2008年3月28日金曜日

BLOOD movie

2006年公開/アメリカ映画/R15
STAFF
監督/脚本 セバスチャン・グディエレス
CAST
セイディー:ルーシー・リュー
ローリンズ:マイケル・チクリス
ビショップ:ジェームズ・ダーシー

story
記者である主人公セイディーは、ある危険なカルト集団について少女に取材をした。
しかしその少女は死体になって発見された。
それを知ったセイディーは、同僚に相談しようとしたが、彼は休暇をとっていた。
気になったセイディーは、彼のアパートまで足を運んだ。
待っていたのは、誰かに荒らされた様な部屋と、見知らぬ男だった。
不意をつかれて拉致られてしまった。
そして連れ去られた所はなんと、ヴァンパイアの隠れ家だった。
セイディーはそこで、同僚の死を見せつけられ怯え、助けを請うが、
ヴァンパイアの餌食になってしまった。
死体になり捨てられたが、彼女は生きていた。
否、正確には一度死に、生き返ったことで、ヴァンパイアとなってしまった。
復讐を誓い、次々と自分を殺したヴァンパイアを探していくセイディーの前に、
あの少女の父親が、刑事として現れた。
我が娘の助けに答えられずに無惨に死んでしまったのを悔いて、
ローリンズは刑事である自分だからこそ出来ること、つまり犯人を探し出すことに躍起になっていたのだ。
セイディーとローリンズは力を合わせて戦うが…………。

COMMENT
ルーシーの演技が引き立っていた。
血に塗られた美女という感じで、マイケル・チクリスと並んで立つと美女と野獣
のようだった。

0 件のコメント: